出逢いはつくるものだと 人は言うけど 気付いたら始まってる それが恋でしょ いい人がいないだとか 忙しいとか 言い訳を並べては自分を守ってた いつも友達に 「一人もいいよ」なんて 本当は傷つく日 恐れていただけなのに たとえば 髪の先が体に触れただけでもう 胸が張り裂けるような恋が もう一度したい こぼした涙ならば 忘れて今とり戻そう なくしかけたあの気持ちを 都会では誰もが皆 足早になる その波に乗るためには 強くならなくちゃ あの日突然別れを決めた時から 誓ったの これからは 一人で生きようと だけどこの世には 愛する人とでなきゃ つかめない幸せの形が あるはずだから 誰かがいつの日にか 迎えに来てくれる時を ひそかに夢見ていた そんな昔もあったけど 遠くでみてるだけじゃ 心のドアは開かない いつかもう一度 たとえば 髪の先が体に触れただけでもう 胸が張り裂けるような恋が もう一度したい こぼした涙ならば 忘れて今とり戻そう なくしかけたあの気持ちを