雨夢楼

雨夢楼
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LYRICS
儚い言葉ね
「迎えに行くよ…待っていて」
時を重ね 季節が巡っても、まだ
信じて 待ってる
はらり 雪が舞う夜空
綻びた着物を着て
震える肩を寄せ合う
貧しい孤独な幼子
明るく笑う瞳は 俯き憂う瞳は
互いの傷を映して
生きることを誓った
宵闇に誘うは 花魁草おいらんぞう
甘い蜜に舞う 夜の蝶
綺麗な着物 なびかせて
乱れて (咲かせて)
誰より輝く華になって 魅せる
ねえ、儚い言葉ね
「ずっと、一緒にいようね」
季節が巡って、大人になっても
まだ
信じていいの?
あの日から全て、始まった
夕暮れに染まる 約束
寂しい心、気付かれぬように
醒めない夢に 溺れてる
黄昏に染まる街で
人知れずに恋をした
想いを告げることさえ 叶わずに
ただ見つめる
優しく笑う瞳の先に 微笑むその華
密やかな恋心は 音をたてて 崩れた
想い 想われが 常夜の調べ

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