さよならは言えなくて 君と見ていた 星空に もう一度手を伸ばして 夜空に光る星を 君と二人で追いかけた夢 何か忘れてしまうような 気がして仕方ないんだ あのね、ほんとはずっと 願っていた この時が 終わらないように さよならは言えなくて 君と見ていた 星空に もう一度手を伸ばして 夢で会えたら 次は何を話そう 期待してしまいそうなんだ 待ち合わせは ここにしよう 駅前のカフェでまた 特別な日を 甘く溶けていく 二人の時間だけは忘れないよ あのね、ほんとはずっと 叶っていた 運命は いたずらみたいに 伝えたいことばっかで 帰りたくないな 彗星に もう一度願いこめて 触れた奇跡は 輝くように ほら 僕らを照らしてくれる さよならは言えなくて 君と見ていた 星空に もう一度 もう一度 二人で この想いは伝えて君と見ていた 星空に もう一度手を伸ばして これが最後だ終点まで きっとほら僕らを照らしてくれる