私、春すら食べてしまったんだ。 咽せる愛に犯され想いました。 こんなはずではないのにな、 「こんなはずではないのになぁ。」 僕ね、 あなたに飽きてしまったんだ。 酷い藍に犯され秘めてました。 裏切るわけじゃないのにな、 「裏切るわけじゃないのにな。」 嗚呼、なんだか呪いみたい。 ずっと、ずっと、ずっと。 ぐちゃぐちゃになって 終わりみたいだ 灼けるように息を吸う 嫌になるなんて、私もそうよ。 はじめから言わないで、 「はじめからきかないで。」 どろどろになって間抜けみたい じゃん あなたが悪いのよ 逝きたくはないって 生ぬるいそれを 頼むから終わらせて どろどろになって 病気みたいじゃん 冷めるように息を吐く 愛してるなんて、形だけなのね。 ひとりにはさせないで、 「ひとりにはさせないで」