君の言う普通ってなんだよ 暗いと怖いとかそういうの? 誰といてもしっくりこない 早く次のページをめくってよ 誰か落とした嘘が気になる 手ぶらだと拾ってしまうんだ 冒険だと思っていたら いつのまにか帰り道だった どうせ未来の国はちょっとズレてる 歪なままで迎えにくるんだ どこかで隠れていたいな 弾ける夜のマボロシ 直視できなくなったあの光 僕に分けようものなら 全部ゴミにしちゃうよ 水槽から君を眺めていた 君はいつも不自由そうだった 僕は自由余してるから君にあげたい そして楽になりたい 目の前隔てる無数の泡が 通した全てを曲げてしまうから 手を伸ばしても触れない 弾ける夜のマボロシ 直視できなくなったあの光 僕に分けようものなら 全部ゴミにしちゃうよ 情けない言葉に頼って 君との時間引き伸ばして 終わりが見えたら 何か始まったフリして 乾いた希望 産まれて消える 僕らの足跡みたいに 海の底で君と空を眺めていたい 頭の中はずっとうるさい 適当な色に染め上げたい どうでもいいと笑って 息を吐き捨てたい 弾ける夜のマボロシ 直視できなくなったあの光 なんでもないと濁した海を眺めてる なんでもないと強がる君を探してる Yeah 君の特別ってなんだろう 他の誰にも見えないんだろう Yeah