夕映えの中を家路に急ぐ 少年たちの声を聴いていた 自転車を止めた橋の真下を 曳き波たてて舟が過ぎてゆく…… 僕たちが決めたさよならは 間違っていなかったの ※いつも君を苦しめてたのは 僕の弱さだったこと 知らずにいたよ 君はいつでも優し過ぎて※ 君といる頃は気づかなかった 街の景色が僕を孤独にする 君を憎んだら忘れられるの? 君の笑顔や君の泣き顔を 平凡な日々が過ぎてくと 哀しみは深くなるね…… もしも 次にめぐり逢う人が もしも ねえ君だったらよかったのにね きっと 優しくできたはずさ ※Repeat