しっぽりと話をしたいが ただ、湿っぽい話は嫌いだ 今夜の終いに、こんな言葉で締める 前に習うな、ただ前を見ろ 私はあの人になれないんだ あんな才能が何故ないんだ? でも、 始めねぇと何にもなれないんだ 自分は自分になれば良いんだ まぁ、お前がやらんでも誰かがやる 俺がやらんでも誰かがやる でも、 そんな未来を見たいと思うか? 色々見てきてそう思うんだ 戦友の6時間、2人での2時間 ほら、よく見ろ遠くの空に見える あれが虹だ (もう少しだ) 残り僅か下積みも大事にするんだ 昔、家具ないワンルームで 爆笑してた 今リゾート地の最上階にいても 結局あの時と同じ話をしてる 何処に行くかより誰と行くかだ 月末、諭吉の人数を数えては ため息つく母親を見てた そんな環境でも幸せだった 何処にいるかより誰といるかだ そんな当たり前を歌詞にして これだけは言い切る 前を見据えて枠には生きずに そんな死に様を最後まで生きる 俺は心揺れる出来事には事欠かない そこで生まれたアイデアに なんでも才能、 生まれ付きが全てを決める そんな言葉は書かない i just wanna be... i just wanna be... i just wanna be... ただ前を見ろ
