遂に明日 前売りはソールド 2,3000の前に俺らが立つんだと バズった曲、一過性の話題性もなく 当たり前を一つずつ乗り越えての ラップをやめようと何度も思ったが ラップをやめようとは考えた事ない 続ける理由聞いてくる奴は 毎日9時から5時まで死んでる奴だ 本番、4時間前に会場入り リハーサル、ロードワーク、 シャドー、ミット 全ての準備を終わらせ やれる事をやったら期待も 不安もなくて いつこの状況に駆け上がっても 慌てないように刀を研いでた あの時の事をいま一度思い出せ DJ開斗on the set 間違ってなかったんだ 俺らきっと やりたい事がある幸せを やりたい事が出来る幸せを 間違ってなかったんだ 俺らきっと 遂に明日 前売りはソールド 2,3万の前にお前が立つんだと センス、フィジカル 才能はなく 当たり前を一つずつ乗り越えての 厳しい事言えるのは俺しかいない その俺がこいつ以上にやんないと 説得力がない 同じ夢を見たいなら 親の努力は子供の未来だ こうなったから言うんじゃない やった事は裏切らない 愛情と熱意で向き合って来た これを成功って言うんじゃないか 夕方の公園 他のお友達が遊ぶ陰で 未来に走ってた あの時があったから今がある 親子なんて超えて、君は戦友 間違ってなかったんだ 俺らきっと やりたい事がある幸せを やりたい事が出来る幸せを 間違ってなかったんだ 俺らきっと あんな事もあった、 こんな事もあった そういえばこんな事もあった 万が一はやり続けてる奴だけが 持ってる権利だ だからやりな ラップで飯食う、趣味に留める 覚悟が必要とか、分かってないな 俺のあらゆる覚悟を決めた背中を 見ながら 家族は飯を食ってるさ 特別な日々を送れない奴が 特別に目立とうと着色する 小さな達成の上に成功が待つなら 大きな喜びには出会えないな 間違ってなかったんだ やりたい事がある やりたい事が出来る 間違ってなかった At Last...
