罪と憂鬱

歌詞

俺がダメなのか？ 生活のために気張ってる、 対しお上は 眠ってるだけで貰えるお金 やらかしたら尻尾を切るトカゲ 魂は売らない、戦争は負けて 搾取されたが母国語は忘れない 良いか悪いかじゃねぇが 蕎麦屋が閉まり、ケバブが出来た 物価は上がり、手取りは下がり 周りは困り、果てならひとっ飛び 安くなったのはガンジャくらい このままじゃ冬にサンタも来ない アメリカナイズで監視社会 ルールの上でモラルが作られ 年寄りの万引きが捕まった 政治家の泥棒は捕まらない 赤坂あたりの神様気取りにゃ 分からんこの現状 神風のよう美化された 安月給に骨身を削る労働 資本主義の名の下広がる 貧富の差これ起こされた混沌 愛とは何かを語る裏で指を汚して 恍惚の表情 宗教、世襲、仲良しこよし 数字が濃くなり、薄まる倫理 歌舞伎役者は心中を遂げず 電車で弱者が刃物を向ける ギリギリで保たれている平和 銃が無いだけましか？ ゆーて元首相撃たれる時代だし 鍛えた身体も刺されりゃ終わり ばら撒くのが悪い とは言わない、届いてない部分、 見てないフリ、 景気が良いって思わせてくれよ なにが改革？意味が無い閣 がめついてめえらの分前 ちょっとはよこせって話だぜ 四民平等？仏も涙 忘れちゃないか？国より民だろ 赤坂あたりの神様気取りにゃ 分からんこの現状 神風のよう美化された 安月給に骨身を削る労働 資本主義の名の下広がる 貧富の差これ起こされた混沌 愛とは何かを語る裏で指を汚して 恍惚の表情 俺がクソガキのころは 大久保公園立ちんぼは外国人 いまじゃ逆に買われる日本人 しょうがないのか時代は変わる 俺がクソガキのころは 海外から来る出稼ぎ労働者 いまじゃ逆に出稼ぐ日本人 しょうがないのか時代は変わる