AWA

陽だまりの中へ

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  • 2008.08.16
  • 5:11
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歌詞

薄靄に差し込む朝陽(ひかり) 花たちは雫に飾られて いのちの煌きを帯びた はじまり歌う風は わたしを吹き抜ける 優しく色纏う景色 目を伏せたまま過ごしてきたけど さあ 顔上げて 世界に心澄ましたら 空も水も大地も息づいてく 震えるその足で一歩 前に踏み出せば そこに確かな陽だまり見つけたから 怖くない 言葉を閉じ込めた扉 鎖は幾重にも頑なに 傷ついた心を守る盾は いつしか人を孤独で傷つける 微かに色纏う記憶 懐かしい歌に導かれたなら 奏であう音楽に 心預けよう 堅く結んだ指先 解けてゆく 震えるその手を伸ばして 掴んだ場所には いつも笑顔が待ってる 出逢えたから 大丈夫 さあ 顔上げて 世界と歌を交わし合おう 空も水も大地もひとつになる 大きくその手を広げて 抱きしめた場所は いつもわたしの陽だまり かけがえのない暖かな 宝物

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