これからをどうしようとか これまでがどうだったとか 考えるのには疲れてしまったし 僕たちはここに居るんだし 「それならばそれはそれでいいん じゃない」 じゃあだめかな 日が暮れてくことを横目にして それとなく生きてるよ 木漏れ日の中で くだらない話をしよう 壊れた時計の針を信じて いつまでも 相変わらず僕は僕で 誰の事も信じないまま それでも信じたいと 願ってしまうけど それすら上手には出来ないけど なんにも無い様な気になって それでまた誰か傷付けて どうしようもないとかほざくけど 許してくれるかな 空っぽの心を 満たすような愛をくれよ 零れた雫に意味を探していた いつまでも いつまでも