開いた窓から求めた景色は 求めたものより美しい でもなく 選んだコースを反芻しながら 新しい言葉は出てこない 形が崩れた 明日は我が身だが 転がる明日をさあ どこに蹴ろうかな 意味のない朝焼けに触れる痛みに キレたように咲いた 僕らは僕らだ 未明の囁きに震える肩に 消えないようにと歌う ハレルヤハレルヤ 君の前世を知らない僕は ちゃんと君を愛せるだろうか 就職とかどうしよっかな 肩に乗る言葉が妙に凝るなでも そんなことはどうでもいいか なるようにしかならないからな 吐いた息は戻らないが 戻したところで意味はないからさ 123で家を出なきゃ 567で災いの合図 開く窓から曇り空が 歩かん奴は止めにかかるさ 知らないことを知らないままで いいと言う奴に耳を傾けるな 4はどうせ追いついてくるさ 傘でも刺して今 意味のない朝焼けに触れる痛みに キレたように咲いた 僕らは僕らだ 未明の囁きに震える肩に 消えないようにと歌う ハレルヤハレルヤ 僕らは変わらないキリがないことに 興味はないからさ これこそ僕らだ 綺麗事並べりゃ美しくなるさ 今だけ歌わせて 生温いこの歌