Still on the Rails.

歌詞

ガキの頃手のひら切り刻んでいた カッター マイクに代わって今ラッパー 塾で弁当パカッタッパー ペン持ったまんま今ラッパー 貧乏な家庭じゃねェが目にした 凄惨な映画 玄関飛び出していた少年は グレず勉学で練った人生の計画 ひたすら勉強した歳月 今では広告の代理店 レールに乗ったまま二兎を追って 一貫した人生ラップして書いてる 大卒はHIPHOPじゃないと あげつらう豚に歌ってない 一言「フツー」で片付けられた 努力の屍たちのため歌う 朝は改札に疲れ切った リーマンたちがひっきりなし 会社いるだけで1日が経ち くったくたで必死にかき こんだ牛丼で今日が終了 満足できない消化不良 出世なんかじゃ心は踊らない ラップで抜け出すくだらねェ 競争社会 ビルばっか　狭い空 隙間から誰か聞いてくれないか 時に散々な毎日 この生き方は簡単じゃない ビルばっか　狭い空 隙間から誰か聞いてくれないか 時に散々な毎日 この生き方は簡単じゃない 水道水が美味しくなる季節に 人は１年の悔いを知る 毎朝、水筒作る蛇口 通勤のバッグに　（入れて出発！） 洒落てるコーヒーショップ素通り オレ1.5Lの魔法瓶 会社の同期NISAに投資 オレ確信持って音楽に投資 Ay 今は出来ない贅沢 Ay 嫌なケチな性格 土日の誘いがちょっと迷惑 寂しいけど今日も制作 Ay　インスタにあげることがない Ay　静かに作る物語 しょうがない マジで本当しょうがねェ 夢見し者の今日だぜ 給料上がるなんて待てない だって牛丼もっと食べたいもん オレの夢は子供みたいもう ずっと抱いてる心に太陽 休日、 みんなが遊ぶ中孤独に導かれ 辿るただ つまんなそうに映るよな 思い出より人生ラップで作るのさ ビルばっか　狭い空 隙間から誰か聞いてくれないか 時に散々な毎日 この生き方は簡単じゃない ビルばっか　狭い空 隙間から誰か聞いてくれないか 時に散々な毎日 この生き方は簡単じゃない