雪のように白い 白紙だった人生に あの日、無限に色がついたんだ 鳴り響く音楽 唸るような一体感 全てが鮮烈に思えた それまで私は知らなかったんだ 誰かと未来を描いてくことが 幸せだと ずっとずっと一緒に追いたい夢 一歩一歩近付いてくんだ もっともっと遠く君と行けるのなら 躓くことも怖くない 忘れられない 熱く胸が震えた日を 忘れられないよ この夢が始まった時を 失敗の中でどれだけ叫んでも 掻き消されていく痛みを知る 迷いながらでも進んだ足跡が 道になってく事も知った どうしてさ 僕の中 この世界描いたの 逃げたいと願う 変えたいと祈る 眠れる森にいるの (Over) それでも僕らは 不安ごと抱え 未来に夢見る 記憶の欠片が背中押した ずっとずっと一緒に追いたい夢 一歩一歩近付いてくんだ もっともっと遠く君と行けるのなら 躓くことも怖くない 忘れられない 熱く胸が震えた日を 忘れられないよ この夢が始まった時を 君と歩いてく あの日の誓いは心に