現実と夢が混ざって 境界とか無かったころは 時の流れに身を委ねては 夢の形を探し続けていた いつか胸の中に灯してた 深く、重く、青い何かが ずっといつも待ち続けていた 喉元過ぎる時を 想い描いた言葉を乗せて いま僕ら歌い出す この先に何があるだろう ララララのその先に 時は過ぎ色褪せたころ 見えるものだけ見続けていた 夢の形もわからないまま くりかえす日々消化していた あの頃思いえがいた 夢の自分にまだなれるかな 今もただ待ち続けてる ララララのその先を 僕が歌うこの歌が 君に届くようになれるまで 思い描いたあの頃の ララララのその先を 一緒に見つけに行こう 歌おう さぁ