闇夜にとらわれて何度目の心か 何か変わってゆくそんな 予感だけする 足りない物語 誰が月を照らす 僕は忘れたから君だけが確かめて 夜の痛みがほら心を揺さぶるけど 不敵な感情には迷わずに明日を 駆ける 僕らの足跡は決して綺麗じゃなくて ありふれた幸せを僕らは見間違う 前を向いていればいつの日か陽は 昇る 思い出せないメロディ誰かが 歌ってた この世の果てまでも生き 抜くつもりだよ 揃わない背中を構わずに歩いてく 誰かの目に触れてすれ違う希望には 大きく手を振るよ僕らだけの道を 行こう 夜の痛みがほら心を揺さぶるけど 不敵な感情には迷わずに明日を 駆ける 日溜まりを掴んで輝きを与える きっとこの先にも僕らは間違える 眩しい結末は姿を変えてゆく 忘れられないメロディ誰かが 歌ってた