時計の針は進んでいく 君の声も聞こえなくなる 知らない女の子と歩く君を見つめる 僕は儚い人 ねえ ねえ ねえ、 覚えていますか? ねえ ねえ ねえ、 汚れのない世界を教えてよ いったい 僕がなにをしたっていうの? 汚れのない世界を教えてよ いったい 僕がなにをしたっていうの? 声を枯らして君を呼んだってもう 届かない でもさよならは言えないよ ねえ、元気にしてますか? 今日もどこかで笑っていますか? 私の知らない君がどんどん 増えていってしまった ねえ ねえ ねえ、 覚えていますか ねえ ねえ ねえ、 君のいない世界に慣れてしまって 僕の思いも過去になってしまった 君のいない世界に慣れてしまって 僕の思いも過去になってしまった さよならって 言えなかったあの頃にはもう 戻れない だからありがとうって呟いたんだ 汚れのない世界を教えてよ いったい 僕がなにをしたっていうの? 汚れのない世界を教えてよ いったい 僕がなにをしたっていうの? 声を枯らして君を呼んだって ああ