その奏でた夢を写す 鏡の中に照らす光 月夜の下 孤独に 強がる君は城の姫 こんなにも想っていた なんともなく思っていた 重ねた嘘はすっとその心を溶かして 零れた 真実の雫 吹き荒ぶ風 荒野を駆け 未来を守れ 民の主 生きることが嬉しいよ ねぇ あなたの言葉には救われているから 儚く消えていく言葉でも 何度も繰り返しては 夢の続きをそっと寄り 添いながらずっと 届けて 願いを響いて 静寂を迎えてから 流れて消えてる星に 最後に口ずさんだ あなたを感じている 静かに時が止まる こんなにも想っていた なんともなく思っていた 重ねた嘘はすっとその心を溶かして 零れた 真実の雫 夢の続きをそっと寄り 添いながらずっと 届けて 願いを響いて あなたを想う唄