遥か遠くの世界に独りの夜が来て また色の無い毎日で 寂しい想いすらよく分かんなくて 明日が怖くなってしまいそう 知りたい言葉が溢れ出して 貴方を忘れてしまいそうだ そして鮮やかな夢を見る 何時か触れられます様に 馬鹿らしくてもいいから 愛しておくれよ 生き延びた この身をすべて 視界の向こうに未知の世界があり 取り残されてしまいそうで まるで何処かに置き忘れたゴミの様 思い出せない小さな愛情 目も眩む様な綺麗な 心になれたらな そして何時か貴方の痛みを知りたい 知りたい言葉が溢れ出して 貴方を忘れてしまいそうだ そして鮮やかな夢を見る 何時か触れられます様に 歪な私の戯言で 頭がボヤけて参っちゃうわ かつての仲間の夢を見る 足りないものを埋める様に 馬鹿らしくてもいいから 愛しておくれよ 生き延びた この身をすべて