世間知らずなのに 口だけは達者一丁前 何一つと褒められた事も 喜ばせてあげた事もきっとない 「おはよう」「おやすみ」 「ただいま」「お帰り」 「ごめん」「ありがとう」 なんて言わない あなたが居て当たり前 自分勝手な振る舞いばかり なのにいつも愚痴一つ言わず 受け止めてくれてた ただ甘えてた 大切な思い出もアルバムに 閉じずに破り捨ててた 限りある時間が流れ気付く やがていつかは来る別れ 「ごめん」こんな馬鹿で 言えなかった 「ありがとう」をこの場で 穏やかに揺れ動いて 静かに登る曲線 広い海へと伸びる川の様に どこか遠くへ やめると言っていた煙草を 咥え 一人笑いながらたわごと そんな絵が思い浮かぶよ山ほど 薄れた景色も心のまだここ またかけ直すって流した電話 分かってるからで些細な喧嘩 散らかした身勝手さがまた増える 一つ一つ大切に片付ける 財布の奥の方にしまってた写真は いつかの正月かな 懐かしいな ずっと持ってくれてたんだね 残るのは俺のバカな時間だけ もう二度とどんなに愛していたかを どうしようと伝えられないこと 今日もただ目を閉じるだけ あの頃の あなたの前で 手滑らせて 割ったマグカップ まだ優しさが残る枕 「おう、元気か?」って 電話くれよ なぁ突然なんて 迷惑だろ? 今もふと現れそうな でももう消えたんだロウソクは 高層ビルもそっと雲すり抜ける あぁもうこんな時間か 穴が空いた心(ココ)は なにを埋めればいいんだ? そうだ たまに LINE に送ってもいい? くだらないことばっかに なっちゃうけど そっちで笑ってくれたらいいよ あいつ またフラれたらしいよ あとは俺のこと 自慢のファミリー わかってる この手から離さないように どうしてだろう いつの日からか すぐ側にいつも居たから? 当たり前の生活が定着 今思えば贅沢 だけど慣れ過ぎてしまったせいで 寄り添う声すらもうっせーぜ なんて思う俺を受け入れ 包み込んでくれるすべて なのにいつも素っ気ない態度 交わす会話だって超タイト コミュニケーション不足で 気付くことも無い 少しの異変に残す後悔を 祈り込めて泣き叫ぶ 忘れられないあの日の事 聞きたくはなかったけど 聞けて良かった振り絞る最後の一言 もう二度とどんなに愛していたかを どうしようと伝えられないこと 今日もただ目を閉じるだけ あの頃の あなたの前で 誰よりも大切にしてくれたこと 今日が最後になるかもしれないこと 知っていながら 気づいていながら なぜ僕達は いつも忘れてしまうんだろう もう二度とどんなに愛していたかを どうしようと伝えられないこと 今日もただ目を閉じるだけ あの頃の あなたの前で I still remenber the last time we met. Your smile was a beautiful sky. Oh God If only I knew. If only I knew. 強く Hold you. and Wont let you go. I still remenber the last time we met. Your smile was a beautiful sky. Oh God If only I knew. If only I knew. 強く Hold you. and Wont let you go. I still remenber the last time we met. Your smile was a beautiful sky. Oh God If only I knew. If only I knew. 強く Hold you. and Wont let you go.