お互いに探り合って 求めてばかりで グラスに付いた赤いグロス カランと氷溶ける 嫌われたくないから言えない すれ違うばかりで 涙で誘う程 弱くはない 窓を濡らす雫 あと少しだけ 期待させてよ 得意でしょ 甘い台詞ちょうだい 振り回されてる 気付いていたけど それもまぁいいんじゃない なんて思ってた お洒落を着て 満たされていたけど 私のサイズには合ってないみたい 最初に抱いた気持ちは もう薄まるばかりで 度数足りてない 何気ない話もしなくなった これで最後ね あなたは知らない 震えてる 私の手止まれ 喧嘩も出来ず そっと部屋を出たの このままどっか 遠くへ行ってしまいたい 明日が来るまで 長い長い夜 私の隣にあなたはいない 今はまだ胸の奥 痛むけど 後戻りはしない 決めてるわ 振り回されてる 気付いていたけど それもまぁいいんじゃない なんて思ってた 時間が全部 思い出にしてくれる それまでは心に鍵をかけて 喧嘩も出来ず そっと部屋を出たの このままどっか 遠くへ行ってしまいたい 時間が全部 思い出にしてくれる それまでは心に鍵をかけて