ガラクタが降る街 霞む目を擦って歩く日々 チクタク時計は進む いつか…なんて呟く 消えそうな夢掴んで 離さないようにと手繋いで そっと明日に願いをかけた ああ 空一面の星に別れを 心が壊れないように 必死で僕を捨ててきた でも戻れない日々 頭の中でループして 引きずられそうさ でも進まなきゃ これ以上後悔したくないから 全部全部欲しくて 両手に抱えては落っことしてた チグハグ直すために リスタート切り出したいのに あと一歩が怖くて 誰よりも自分を信じらんない 悲しい目をした僕がいた 世界が輝く夜 俯いて唇を噛んでた 手が届かないのに 誰より近づきたくて 泣き出しそうなんだ でも進まなきゃ これ以上後悔したくないから I want to sleep... 耳を澄まして手のなる方へ もっと きっと ずっと ねぇ 世界が静まる夜 消えそうな夢輝くから 手を離さないように 心にもう嘘つかないように 僕は誓うよ もう迷わない これ以上後悔したくないから