あなたの 背中を見てた 笑ったり怒ったり 時々 黙り込んだり 台所からの 空見上げ 今日の天気の話しを よくしたよね 甘い玉子焼きには ひとつまみの塩 人生はちょっと塩っぱい時も あるよねと あなたが笑う 愛し愛されて 暮らしてる お互い様ね そう笑ってたい 風に流れ行く季節さえ 私達の言葉 駅への道 雨上がり 水たまり 跳ねた虹 傘も七色に光る かくれんぼ 雲の向こうには お日様が笑ってる あなたを待ってる そんな言葉をくれた あなたの心が 曇り空でも笑っていた その愛にどうもありがとう! 誰かが贈れた その言葉で 私達は 生きて行ける 時に優しい嘘さえも 真実(ほんと)のことより 意味のない事なんて ひとつもないよ ありふれた毎日こそ 幸せのキセキ 誰かが贈れた その言葉で 私達は 生きて行ける 時に優しい嘘さえも 真実(ほんと)のことより 力をくれるから