心にある 花の種を いつか忘れていませんか? どんな人も 幸せの花を 咲かせるため この世に生まれた 割れたアスファルトで 明日を夢見てる 名もない野の花さえ 私に今教える 迷い立ち止まれば 気づけることもあるわ 追い越してゆく風に ざわめきながらも 例えば 大切な誰かが 虹の橋渡っても 明日はすぐ傍で あなたのこと 待ってる 優しい温もりで あなたの その心にある 種を咲かせてみませんか 不恰好でも かまわないでしょう その花を 信じてみませんか あなたの名前には 願いが込められている その名呼ばれるたび 『頑張れ!』と聞こえる 正しい道ばかり探して いつしか しかめっ面ばかり だけど 本当はわかってる 胸張って 顔上げて 歩こう 心にある 花の種を いつか忘れていませんか? どんな人も 幸せの花を 咲かせるため この世に生まれた その心で 待ち続ける 種はあなたを信じてる 不恰好でも かまわないでしょう あなただけの 花を咲かせよう 心にwildな花を