大切な君へ ずっとこのまま そばにいて 蒼い月が照らしてるこの部屋で 僕たちいつも小さな幸せ 探してた 淡い想い抱いて 約束したねあの日の二人 遠い未来のことを 青い空を窓越しに見上げれば 君のような柔らかな雲 夏の午後 傷を隠すように わがままな僕に見せた笑顔 気付かなくてごめんね 世界中でたった一人 出会えたことの奇跡 何より大切な君へ ずっとこのままそばにいて 白い砂の上で寝転びながら 絡めた指 わざと離して 笑ってる 好きなだけじゃダメと 距離を置いたこともあったね 夏の雨が冷たい 世界中でたった一人 出会えたことの奇跡 涙が教えてくれたよ 僕のそばにいてほしい <♪> 何度道に迷って 支えられ守られて 気付けば僕の方が 心の中では君を叫んでた 蒼い月が照らしてる この部屋で幸せの 欠片(かけら)を一つずつ集めたよ 世界中でたった一人 出会えたことの奇跡 何より大切な君へ ずっとこのままそばにいて