凍てつく寒さが まだ残る季節に このギター 震える手に持って 見慣れた景色を もう一度見たくて 曇る窓拭いては 誓ったこの夢 掴むと君に 恋い焦がれていた 光るステージに立ってる 俺達に寄せる拍手の波 どれだけの思い ここで伝えられるのか だけど伝えることが出来るのか…? いつだって一人では ないんだ 今こうして一緒に歌える destiny 誰も皆 寂しさや哀しみ 分かち合える仲間がどこかにいるさ この広い地球の中 生まれて たどり着いて君に出会えた destiny もう一度 生まれ変わってもまた 俺は君に出会うと信じてる 生まれ変わってもまた 俺は君に出会うと信じてる 慣れない空気に 取り囲まれながら 世の中の移りは速くて それでも呆れるほど 音楽にしか 夢中にはなれない 男の隣で微笑んでたね 君がいなければ 俺はここにはいなくて 君がいなければ 歌えなかった どれだけの思い 君に伝えられるのか ちゃんと伝えることが 出来るのか…? 本当は言葉などいらない者同士が こうして集まる destiny 誰も皆 喜びや楽しみ 分かち合える仲間が どこかにいるさ あの広い空の果て 自由に飛べるならば 君に出会える destiny もう一度 生まれ変わってもまた 俺はここで歌うと信じてる … <♪> 諦めかけてた 光るステージに立ってる 俺達に寄せる拍手の波 今までの思い ここで伝えられるのか きっとちゃんと伝わるはずさ… いつだって一人ではないんだ 今こうして一緒に歌える destiny 誰も皆 寂しさや哀しみ 分かち合える仲間が どこかにいるさ あの広い空の果て 自由に飛べるならば 君に出会える destiny もう一度 生まれ変わってもまた 俺はここで歌うと信じてる … 生まれ変わってもまた 俺はここで歌うと信じてる …