そのまま揺れる時を話したのだが あなたに届くはずのないこの時を 言葉にすればそれは 脆くもあるのだが 緑の中の水色と言えばいいのか… 言葉の中へ続くあの話も 軽い暴力の挟間で見つけたのだが そこにあるのものは一体何なのかと いささか照れてるところだが 明日の事柄はわからないだろう それでもなお、 君と、話したいだろう あの若い二人は まだ逢わぬか あの若い二人の友は … あの若い二人は まだ逢わぬのか あの若い二人は 明日の事柄はわからないだろう それでもなお、 君と、話したいだろう あの若い二人は まだ逢わぬか あの若い二人の友は … あの若い二人は まだ まだ逢わねぇのかよ あの若い二人は 僕の前でそうこのまま 逢わぬか 逢わぬのか ここで 逢わねぇのかよ 君よ 君よ 君よ