八月の涼しい午后 二人はなんとなく パークサイドに向かって 歩いていた 地下鉄の駅で3ツ いつもの私なら とっても歩けない距離なのに・・・ どうしてかな 疲れなかった? 心配している 横顔を見上げたら また好きになった どこまでふえでくの あなた想う気持ち めだたないけど いっぱいの それはかすみ草 上手に言えないけれど 二人すごく似てる ごめんね 私となんか 一緒にして 芝生の協のベンチに 浅くすわったまま 偶然おそろいのスニーカー 見つめていた 小さな頃の エピソード話す いたずらな少年が 今 私の彼 どこまでふえでくの あなた,,想う気持ち やさしい風に そよいでる それはかすみ草 どこまでふえでくの あなた想う気持ち めだたないけど いっぱいの それはかすみ草 それはかすみ草 白いかすみ草