あまり長く生きたくない 自分のことが好きになれなくて… 伏し目がちにつぶやく 色の抜けすぎた髪 くしゃくしゃ 心 かきむしる 恋愛にも興味がない 暮らすためにただ働くだけの日々 うそぶいて 強がってばかり 素直になれなくて 立ち止まっている きみに見せたい ぼくの目に映る きみがどれだけまぶしい光だってこ と 夢と希望のない 明日はない… そう きみに伝えられたらいいのに いつかきっと胸の奥に 凛として綺麗な花咲くから… なんてどこかで聴いた歌のフレーズ みたい 思わず一緒に吹き出すよ 傷ついたり傷つけたり 時には激しく泣き叫んだりして… でもそれは生きてるからこそ まるでほら何度も生まれるみたい きみのかわりは誰もいないこと ほんとはきみが一番わかっているは ず 夢と希望は決してなくならない… もう一度あの日の笑顔見せてよ きみに見せたい ぼくの目に映る きみがどれだけまぶしい光だってこ と 夢と希望のない 明日はない… そう きみに伝えられたらいいのに もう一度あの日の笑顔見せてよ