天気の子

歌詞

君がはぁってした息が 白く写り消えてくように 時は過ぎてった吹雪よりも早く 舞い上がって図に乗れば すぐに打ちのめされてしまう 心理戦はいつも 負けてるわがままに乗せられ Ah...予報は晴れでも外れるし Ah...靴蹴り飛ばせば下向きさ 明日の天気は晴れでも雨でもなくて 最低気温は-10℃窓開ければ雪で 明日の天気は曇りでも雹でもなくて 最高気温は-0℃雪の降る町で 夜になってはひかり出す 雪を染めたカクテルライトに 映るあなたの 影はひとつじゃなかった 出会い頭に気づいた 少しの変化を口に出せずに 損は増えてった言い訳もできず Ah...予報はいつでも大袈裟で Ah...5年に1度の大寒波 明日の天気は晴れでも雨でもなくて 最低気温は-10℃窓開ければ雪で 明日の天気は曇りでも雹でもなくて 最高気温は-0℃雪の降る町で 生きていればそりゃ下を向き 雪崩のように崩れる日もあるし 凍って動けないけど 雲に隠された太陽の僅かな煌めきが 今を照らし僕を輝かせる 明日の天気に期待膨らませ眠れば 最低な気持ちは晴れ間に変わり 傘を捨て走るでも 明日の天気は晴れでも雨でもなくて 最低気温は-10℃雪の降る 街さ