これは君を釘付けにする光の歌声 醒めないままで見ていてね 月の魔力が導くように夜空を 照らすのに この星の執拗な 重力でうなだれている日々 あいにく魔法も超能力も 使えないけれど 寄り添いたい 君へのスペシャルナンバー 失望が目を塞いだ 夜に一切合切なくしたって これだけはずっと捨てきれなかった 眩しい太陽が放つメロディ 淑やかなようで もっと強い響き そう、光より速く激しく 白日になってすべてをあげる 隠していた笑顔も涙も混ぜたら Never ending story 僕らの歌を それは僕を奮い立たせる 君のアンコール 日常に見せかけた 推進力(エンジン)は 近くにあるんだね いつかプラチナ色の舞台へ 暗闇の中で 見つけてみせるから 名もなきアンサー 理由も根拠も失って それなのにまだ 燃えたぎるのはどうして 何度も捨てきれなかった 侘しい夜が弾く痛み 切なくていいよ きっと愛しい疼き ああ、 それが君と僕を彩る スパイスになって奇跡を 起こすはずだから すべての色が混ざりあうような 感情のグラデーション いつか辿り着いてみせるよ 君を照らせるキラキラに輝く 音の在り処へ 眩しい太陽が放つメロディ 淑やかなようで もっと強い響き そう、光より速く激しく すべてを照らして進め、白日よ 明日には負けたくないから 後ろめたいだけの今日で 終われないよ Never ending glory 僕らの歌を