わかりきった 先の未来もあぶくの富も 私、命の使い方を 決めたからいらない 体の奥の底からはみ出そうとする エモで歪な火花にいつも 従いたいだけ 選ばれないなら 私から選びに行くから ハリボテの翼でも 四の五の言わず飛べ 飛べ 太陽で焼き切れたって 立って 高く飛べ 飛べ 誰も届かないように call me 燃え尽きたっていいよ さぁ、もう一人の私と手を繋ごう 叶えたぶんだけ止まれない 渇望のループに賭けて 歪んだ言葉のナイフも薄暗い過去も 研ぎ澄まされた命の前じゃ ガラクタだから 燃え滾ったココロの音 溢れ出した感情の発露 他所を向いてらんない 睨むは空の向こう 偽物だからなんだ? 誰かを嘲笑うくらいなら 自分のこと信じ 抜くしかないじゃないか どこまでも 青いままの空が私を突き動かしてる 届かなくても 死んだように生きたくはないから ハリボテの翼でも 四の五の言わず飛べ 飛べ 太陽で焼き切れたって 立って 高く飛べ 飛べ 誰も届かないように call me だから飛べ 飛べ 大気圏を穿て いつか いつか 信じて飛べ 飛べ 誰よりも強く rising rising 燃え尽きたっていいよ さぁ、もう一人の私が呼んでいるよ 何が拒んだって止まれない 渇望のループを廻せ 知りたかった景色をこの手で 掴むまでは