「ねぇソレイユ、 もっと自由なはずだった。 大人になったら私も。」 「でも、ねぇソレイユ、 片っ端から手を伸ばしてみたけど、 最後に残ったものは、 ありふれた約束と 寂しさだけだったよ。」 そう君が泣く前に 「それだけじゃないよ」と 月並みな言葉を許して 人並みな言葉を歌に変えて ありふれた日々の幸せを おまじないみたいに おまじないみたいに歌うのさ 「ねぇ、ソレイユ 君を忘れてしまえる タイミングなんて いくらでもあったのに」 「でも、ねぇ、ソレイユ 夜明けを待ったあの夜を 僕らはずっと、僕らはずっと。」 月並みな言葉を許して 人並みな言葉を歌に変えて ありふれた日々の幸せを おまじないみたいに おまじないみたいに歌うのさ 新しい街で見惚れていた 友達のタトゥーに 月並みな言葉を許して 人並みな言葉を歌に変えて ありふれた日々の幸せを おまじないみたいに おまじないみたいに歌うのさ いつだって いつだって いつだって 僕ら1人なんだよ いつだって いつだって いつだって おまじないみたいに歌うのさ