閃光に日々は滲んで 滔々と奥へ沈んで 生活の機微を 退屈な微々を写して 「どこまででも行こうぜ」 閃光に日々は滲んで 滔々と奥へ沈んで 退屈な微々に 生活の意味を探して 「どこまででも行こうぜ」 再会を誓い 絶え間もなく 降り注いでいる 雨に吹かれ合う 声も響かない 渡の地に1人 帰れない 閃光に意味は滲んで 滔々と奥へ沈んで 満開の四季に 陰鬱な日々に 饒舌に愛を語れなくなった 閃光に日々は滲んで 相も私は迷って 「どこまででも行こうぜ」 再会は近い 終わりもなく 降り注いでる 雨に塗られ合う 夢に見た街に 続く道に1人 帰れない 帰らない