信じていたんだ 同じ気持ちでいると なんで?なんで? なんか言ってよ (バカみたい) 楽しい日々が (続くと) 思ってたんだ 愛した数だけ憎んだ 泣いてるように (朧に) 月が白く滲む (仄かに) 今日の月を (よく見て) ずっと憶えていて (その目で) 1つだけの (夜空を) 月を見上げるたびに (浮かべて) 哀しい過去を (涙を) 拭えずにひとり (眺めて) (忘れない 忘れるわけない) (許せない 許したくもない) 寄せても 返せない感情(ナミ)に溺れてゆく (でも忘れたら 楽になれるかな) (どうしたいか もう分からなくて) 暁の夢が君を描き出した