願い叶う魔法の想い 淡く煌めくことも 許されず色を失い この深い蒼の中 声は届かず 自分は裏切りたくないよ すれ違ったあの日々も 愛しかったと笑えた 遠回りでよかったと思いたい 最初からわかってた 君じゃなきゃダメなんだ 永遠にずっとこれからもよろしくね 可能性掻き消して 繰り返しで満足かよ そんなはずはないだろ 記憶を辿る 泣いたり笑ったり喧嘩したり この先不安もあるけれど 2人で歩けば何もかも怖くないから 夜空舞う僕の声 ごめんねこんな日々で 枯れ果てた末の図を映し出す 記憶に触れてみると心がまだ痛むよ 感情がないだとか言わないで いずれ死んで全て忘れるのに どうして思い出ばかり増えていく 信じることに疲れたけれど 叶う定で此処で唄おう 腹括った覚悟さえ もう無理だと諦めて それで本当に良いのか 答えろよ 結局僕は今日も何処かで祈る本心 手離すことなんて できないから すれ違ったあの日々も 愛しかったと笑えた 君だけは守るから これからも 世界中の誰よりも幸せと思わせよう それがきっと僕が生きる理由だから 自分次第で変わるのに 手探りで理由探し また逃げ出していく 願いは叶うから 僕が証明してみせるよ