思い出したら 瞳はスローモーション 朝焼けを見ようよ 寒いねって 光った笑顔は 走馬灯になるでしょ はしゃいでみせるけど 泡に溶ける幻想 タイムマシンに乗って 手が届いてしまう場所 どこへでも行けるけど 必ず帰ってきて 見上げた夜空 点滅を追いかける 欠伸がうつる これからは 悲しいことから 僕を攫ってみせてよ 終わりが見えない程 緩やかな時代の底 タイムマシンに乗って 手が届いてしまう場所 どこへでも行けるけど なんて話ばかりして 雲の上には終わりも 始まりもなかったでしょう どこへ行こう決めていいよ 必ず帰ってきて