初めての相棒はフェンダー 渋めのストラトキャスターさ 弾けもしないのに鏡の前に立って ロックスターになった気分さ 自分の中の何かが変わった 気がしたよ でも立ち 塞がるFのコードに挫折した 飽きっぽさは光より速い 何やっても続きゃしないよ なのに不思議 これだけは未だに夢中さ 季節は巡り不恰好にも 少しは様にもなってきて そのときはまさか歌まで歌うなんて 想定もしてなかったけど バタフライエフェクト… もしも 正解も 間違いも これまで生きてきて 選択してきたルートが 少しでも違ってたのなら 君に出会わなかったら 今のぼくは居ない 希望に胸躍った青春 そして現実にボコられて 膝くらいは常に水に浸かったままで 「世界なんて明日滅んじゃえ」 そんなことばっか言いながら ジャブジャブ音立てて この世を渡ってきた 幸せを詰め込んだ歌 寂しさを閉じ込めた歌 未来を信じたいと願う歌 諦めの歌 そして 今のぼくが歌う あの頃の想い 願い 夢は 絶望感は 成長して そして 失ったぼくと君に どう響くの? 正解も 間違いも これまで生きてきて 選択してきたルートを越えて 君にまた会えたから もう一度手を繋いで 新しい花を咲かそう 100年経っても ぼくらをぎゅって繋ぐ 緋い絲を いつかゴーストになってもね
