涅槃に入ろうと決意した サブリミナル的に死が入る この足は何のためにあるのか そんなことも考えられない 午前九時 難しい言葉全部わかんないよ まだ生きてる実感もないの 私これからどうしたらいいの 濡れそぼる瞳に映るのは 国道沿いの光 雨よ 雨よ 青信号だ足を前に出せ 雨よ 雨よ 怖がることはないだろう 最善尽くした欺瞞に囚われて 「いっそ殺してくれよ」って 飼い殺されたオリジナリティーは 杭として打たれた 愛憎尽くした赤の他人には 見事に捨てられて より一層より一層 消えてしまいたい 君が描いた人生を歌にしたかった 何て自己完結してるけど 曲の中では理想で居たかった 詩の中の私が言う BPMもわかんないよ 雨よ 雨よ 流しておくれ 雨よ 雨よ 赤信号だ早く走り出せ 最悪でまみれた私の人生は 何かに縋りたくて 「いっそ殺してくれよ」って 普遍に憧れた 最高何て言う暇もないまま すでに子供じゃなくなった こんな曲誰が聴いてんだ 消えさせてくれよ 全部わかんないよ まだ生きてる実感もないの 私これからどうしたらいいの