夢を見ている 夢を見ている 夢を見ている 楽しそうな顔なんて したことなかったなあ 夢を見ている 夢を見ている 夢を見ている 昔の写真を とっておいておくれ 気づけば色褪せたフィルムが 傷つけた言い訳のパンクが 夜中を延ばしていくぜ つまらなくてつまらなくて仕方ない デジタルはきっとリアルで あのアルバムで出会う神様は 赤色の声映し出す その瞬間世界とさようなら だから 夢を見ている 夢を見ている 夢を見ている 楽しそうな顔なんて 思えばしたことなかったなあ だから 夢を見ている 夢を見ている 夢を見ている 昔の写真をとっておいておくれ ノイズに閃光見出した この人生を許して 生きた証なんかじゃない 気づいた頃には年を取ってる もしかしたら誰もいなく なっていたとしても 二度と忘れたくないのさ だからちゃんと腹を立てる ずっと見ていてくれたなら この怒りは君への愛になる 夢を見ている 夢を見ている 夢を見ている 楽しそうな顔なんて 思えばしたことなかったなあ だから 夢を見ている 夢を見ている 夢を見ている 昔の写真をとっておいておくれ ノイズに閃光見出した この人生を許して 生きた証なんかじゃない