最低最高

歌詞

天井にのぼる煙、 燃やす日を待つアンノウンたち 支配者の飴と鞭、 ソロモンの腰より太い小指 SUZUKIの刀、最低のおもてなし 太陽と夕日、星と三日月 お前の価値はお前の価値 俺の幸せとは関係なし スロースロースロースロー だがこれでいい 若さと老獪、ジーザスと再会 迷い込んだ世界、 止まるか行くしかない 痛みの価値を今教えたい 心の曇りは表情の違い、良くなる けど表層のことはどうでもいい 頂上も低評価も大差は無い 死骸よりも期待、 全部できちまうとつまらない そう思うがいい、そう思うがいい 階段に、、、水中の中、 深層とカシラ 肌にバニラ、服に焦げ跡が、 腸と胃が 最低最高さ 釣りをしてみな、ここは穴場 たいていの魚、たいていの魚 海の底に基地を作りな クジラを眺めながら飯でも食ってな まるでダイエットみたいな時間なん だ 東京は今何時なんだ? 毎日同じみたいで退屈していないか ? 罵り合いじゃうんざりしないか? 古いアバズレはいつも同じなんだ どうやったってここには辿り着けな いのさ インスパイア、シェア、 そして音の中 そして音の中 体は一体何で出来ているんだ 金がなくなれば犯罪も増えるな まるで未確認生物 会話も出来ない 生きているのにまるで第三世界 あえてマトを外してやってるのさ 俺が本気になるといけないから すぐに怒ると骨が腐りだすさ 俺はしずめる、セルフケア もう進化どころの話じゃ無い うつろで手の届かない未来では無い 青い口紅でガラスに書き殴りな ここにいる！見てるぞ！って教えて あげな ああ、何て無機質なんだ 偶像と偶像と偶像と偶像 誰がどうしてそこにいるんだ? たくらみは暴かれた、 そしてまた暴かれた お前の気品で教えてやりな ここにいる！見てるぞ！って教えて やりな データの波を泳ぎながら あえて不利な素振りを見せながら 金と権力ってのはそんなにいいのか ? じゃあ全部ここに置いて出ていきな これからは素直な世界になるから せめて最後くらいは立派に過ごしな 。