熱を持った 白い君の 口の中で 叫び声をあげて 何年も 何年も 何年も その時を待ちわびて いつの日か 本当に叫び声が 必要になった時 大きな 大きな 大きな声を 出せるように 僕たちは くだらない 大人の真似に 夢中になって 随分と 随分と 随分と 時間を無駄にして もう僕ら 君の影を 追いかけるのは もうやめにするよ 僕たちは 僕たちで 何者でもないんだから 神様が 微笑んで やり直せる 時間をくれても やっぱり僕は もう一度全てを 台無しにしちゃうのでしょう? 君が 僕のことを全部 信じる 必要はない 今度は 僕が 君を見事に 信じきってみせよう いつだって 君がここに 帰って来れるように この場所は 最後まで 最後まで 取っておくよ 神様が 微笑んで やり直せる 時間をくれても やっぱり僕は もう一度全てを 台無しにしちゃうのでしょう? 神様が 微笑んで やり直せる 時間をくれても やっぱり僕は 何度でも 台無しにしちゃうのでしょう?