今解き放たれた窓に 光が 滑り込んだ 格子戸短し木陰に 季節が 息をとばす 消えかかった 本能も 集えば蛍火の輪 原始の引力を信じてみたくなる ほどけた闇に 残した光 真夏の夜の存在証明 一人きりでは たどりつけない 孤独なヒッピー ぼやけた闇に 宿した光 見たことのない 存在証明 一人きりでも たどりつきたい 未来が見えた したたかに生きる したたかに生きる したたかに生きる道 今空け放たれた空に 行き交う 星の粒が まだ見たことのない場所へ 届かぬ手紙を出す 涙が溢れ出す わけもわからず ぬぐう すべての真実に 行きついてしまいそう 開けた闇に 残した光 真夏の夜の存在証明 ガラス越しでも 願いはいつか 届くよ 全部 ぼやけた闇に 宿した光 見たことのない 存在証明 一人きりでは たどりつけない 未来が見えた しなやかに生きる しなやかに生きる しなやかに生きる道 <♪> ほどけた闇に 残した光 真夏の夜の存在証明 一人きりでは たどりつけない 孤独なヒッピー ぼやけた闇に 宿した光 見たことのない 存在証明 一人きりでも たどりつきたい 未来が見えた したたかに生きる したたかに生きる したたかに生きる道