Track byregulus
君の言葉を また繰り返す 伝えようとした 終わりの音も忘れて 声が聴けないなら その手に触れてあげる 意味を知らないなら その瞳に映すから 夢で見たような 白い景色は やっと私を連れて 行ってくれるだろう この眼が視えないなら その手を捜すから もしも独りきりなら またそこに行くから 夢から覚めたとしても 此処で君を待ち続けている それが偽りならば 消えゆく時を待つ いつかは無くなるのなら 此処でそれを待ち続けている 世界の果てでずっと その瞬間を繰り返す