余計な言葉は聞いたりしないで 黙って流していればいいんだよ 明日の事なら心配しないで 決まったルールで訪れるから 割と気分な その時々の色持ち寄って 塗り替えるもの何一つも無いよ 疲れ果てて見上げた空 君は知っている ただ変わりもせずそこに在るだけ 見つめた足元影を引いていく 誰かと影踏み続く夕暮れ 僕等の事なら心配しないで 忘れる位で安らぐから 出来ればこのまま全てを忘れて 夢なら覚めないでいてくれたら 今飛び出して此処抜け出して 夢持ち寄って 叶わないもの何一つも無いよ 覆して見上げた空色を変えてく 僕は変わりもせず此処に居るだけ 悲しい気持ちに浸り込んでいる のぼせた想いに風を注いで 見上げる事さえ忘れてく程 譲れない想いも引き換えにして 飽きれるくらいに今叫ぶもの 笑いもため息も積み上げてゆけ 悲しむ意味さえ消えてゆく程 寄り添い歩ける今を信じて