ビターな記憶をキスで溶かして とろけるような言葉で埋めつくして 口に流し込むラテが いつにも増してほろ苦くてさ 時折、思うよ 上手く言えなかった あの並木の枯葉のように 追いかけても答えはないのに なぜか足を運んでしまう 飲み込んだ 2人だけの合言葉 もう頼めない 君の好きなタルト 永遠に見つめる今、今日 ビターな記憶をキスで溶かして とろけるような言葉で埋めつくして 口に流し込むラテが いつにも増してほろ苦くてさ 君が待っているはずの やけに広くなったリビング ただそこに居てくれるだけで 良かったのに ビターな記憶をキスで溶かして とろけるような言葉で埋めつくして 口に流し込むラテが いつにも増してほろ苦くてさ 君が横にいるはずの やけに広くなったセミダブル ただそこに居てくれるだけで 良かったのに