もう何度目の冬を君と 過ごして来たんだろう 苦手だったこの季節も 君の作戦勝ちさ 大好きになったよ 朝になれば溶けてしまう 魔法でもかまわない 君と出会ったこの奇跡を 強く抱きしめて もう2度と離さない 白い雪が君を包んで 笑いながら僕を見つめる 君がぼやけて見えるのはきっと 泣いてるからじゃない 寒さのせいさ 悲しい過去も傷跡さえ この雪が消してくれる これから新しい軌跡を 長い時空(とき)をかけ 2人で 歩こう 白い息を君は吐きながら 冬空に両手を広げる 生まれる前から 分かってたんだ 偶然なんかじゃない 運命だった 白い雪が君を包んで 笑いながら僕を見つめる 君がぼやけて見えるのはきっと 泣いてるからじゃない 寒さのせいさ 白い息を君は吐きながら 冬空に両手を広げる 生まれる前から 分かってたんだ 偶然なんかじゃない 運命だった 来年の冬もこの雪を 一緒に見よう