誰かの幸せを願えるのような 無差別に鼓舞振り撒く人格者よ どうか俺に笑顔向けないで 誰かの叱咤が胸に溶け込んで 手軽な女に電話をかけるよ 本音など吐き出せやしないのに 僕が僕に君が君に 少しでも夢を見れるなら ラララ 歌を歌おう 微かな未来の歌 喫茶店にてビジネスの話を 僕が楽しく生きてる理由を 楽に月収100万いくから 君も僕になりたくはないかい? なんて言われて心が躍って そしたらやっと世界が回って 友と金を失うサイクルと 同じ速度でぐるぐる廻る 僕が君を殺したとして 僕は君になれるわけじゃないから ラララ 歌を歌おう 僕らが夢見た歌を 君が僕を僕が君を 少しでも分かり合えるなら ラララ 歌を歌おう 僕は君を知りたいのさ ラララ 歌を歌おう 僕らが夢見た歌を 僕らが夢見た歌 どうしようもなく世界は回った 君が死んでも僕は僕だった 後悔と鬱憤の渦の中 それでも明日も生きていかなくちゃ どうしようもなく世界は回った 君が死んでも僕は僕だった 後悔と鬱憤の渦の中 それでも明日も生きていかなくちゃ