いつもこの世界は忙しなくてさ 「当たり前」の言葉に呪われて 見えてるものも気づかないね 忘れたくない思い出たちを 掌に乗せて眺めた 色あせかけた欠片をなぞって 夜の空に溶かして歌う ワンモアタイム 関係ない 暗闇の中 あの日の僕らに アンコールをしよう 眩しすぎてさ 手放していた 君は静かに僕を見ていた ワンモアタイム 曖昧な夢を集めて 言葉にするよ こんな心も 照らされたあの日が笑うならば 大丈夫だよって信じたいの このちっぽけな声 届いたら いいのに 絶え間ない喧騒で 誤魔化してるんだ からっぽになった心の置き場 探しても見つからないまま それはずっと僕らを待っている いつかの言葉を待っている 未確定でいいみたい 未来 くだらないことばっかりさ それなら走ってみようか そのまま飛んで行こうぜ そしたら 君にも ワンモアタイム もう一回 くだらなくていい あの日の僕らに アンコールをしよう 眩しすぎてさ 焼きついていた 君は静かに僕を見ていた 僕は君の手を握っていた ワンモアタイム 関係ない 暗闇の中 あの日の僕らに アンコールをしよう 眩しすぎてさ 手放していた 君は静かに僕を見ていた ワンモアタイム 曖昧な夢を集めて 言葉にするよ こんな心も 照らされたあの日が笑うならば 大丈夫だよって信じたいの このちっぽけな声 届いたら いいのに