夜になればいつも決まって 寂しさで心が満ちてゆき そんな夜はいつも決まって 君を思い出してしまう 空を見上げれば こんなにもたくさんの 星が集っているよ 君と最後に見た夜空も こんな綺麗な空だった 僕を忘れないで せめて、この声だけでも 覚えていてほしい そのために僕は声が枯れても 歌い続けているよ 朝になればいつも決まって 後悔で心が満ちてゆき そんな朝はいつも決まって 僕を嫌いになってる 大地、見下ろせば こんなにもたくさんの 足跡が残っているよ 君と一緒に過ごしたという 1つの印なんだ 君を忘れないよ 声、仕草、思い出、笑顔 覚えてはいないだろう 君の中で僕は既に遠い 過去の人なんだろう 「さよなら」と手を振って君は 離れて行きました 僕は何もすることができずに 立ち尽くしてた 君を忘れないよ 声、仕草、思い出、笑顔 覚えてはいないだろう 涙が出るよ 僕を忘れないで せめてこの声だけでも 覚えていてほしい そのために僕は声が枯れても 歌い続けているよ 君のために僕は声を枯らして 歌い続けているよ